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一昨日の授業でプロジェクトのプレゼンテーションがあったのです。思っていた通りXXXなプレゼンテーションになりました。次回はもう少し頑張ろうと心に決めています。

通訳できそうな学生もしかしたら居るかなーなんて少ーしだけ、もの凄く少しだけ期待していましたが、無念!いませんでした。しかし教授がなかなか忍耐強く私の原始イタリア語による説明を聞いてくださったのと、写真による資料の補足(ほぼメイン)によって取りあえず成し遂げたぞーって感じです。感想とアドバイスを大分していただいたのですが、実は半分も解らないー。どこのインターネットサイトを見ると参考になるとか、どこの美術館と建築をめぐるのが良いとかは一応メモしたのですけれど、、、
最後に教授が

「あなたはエラスムスの学生だよね、試験は最後に必要なのかな?」

??実は、ははっきりした事が解らないのです。


して、すっかり忘却のかなたにあったエラスムスオフィスに足を運ぶ事になりました。

例の助っ人、ロベルト君が15人くらいの学生を相手に一人で対応しています。いつもの事ですが気の毒になってしまう。

「あらーヒロコー元気ー?授業上手くいってるー?」って2ヶ月間毎回ぷりぷりしながら通ったのでロベルト君わたしのこと覚えています。語学クラスの事を聞いてみると1月に先延ばし。10月ー11月ー11月15日ー12月1日と開始説が何度となくあったのですが、先延ばしをくりかえされて、今回の話には全くあきれてしまいました。、、、もう忘れる事にして、試験の話をすると、彼も解らないらしい、、、書類に書いてあるかも!っといってまた私の書類の入っているはずのファイルを開けてみると、もう想像が出来ますよね。何も入ってない。一ヶ月以上紛失状態です。わたしの登録どうなっているのだか。
彼曰く、2週間前から新しく責任者になった人が毎週月曜日11時から13時まで来ているので、来週来るのが良いかもねって。彼女は週に一度きりしか来て無いそうです。いい仕事だなあ。

だんだん修行を積んだ成果が現れています。もうはっきり言って、どうでも良いの境地に近く 悟りを開く日は近いか?



修行の成果を祝ってやっぱりファッシ。

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今週はポートフィリオをもって教室めぐりができました。ああローマでの学生生活開始以来、始めて充実した(まともな事ができた)一週間でした。

一応予定していたすべての教授達のもとで授業を受ける事ができそうです。了承をいただいて、名簿にサインしてきました。ふーーーやっと一息。

来週から少しずつ授業がはじまって行くと思うのですけれど、そんなでまだ今週は作業ができません。絵画の先生が、 この作業の出来ない期間を使って、どこどこの美術館、市内のどこどこを訪ねるのも悪くないだろうと指南してくださったので、その中でまだ訪れた事の無い、サンタンジェ
ロ城に行ってきました。
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観光シーズン最盛期ではないので、ゆっくりと見る事が出来ました。二世紀に作られた霊廟、要塞とあってかなり質素、剛健に見えますが、後には教皇の住んでいた時代もあり、壁画内装がとても美しく華やかな部屋が幾つかあります。壮麗なバロック建築であるサンピエトロ寺院とはかなり近くに位置している為その力強い建築様式がさらに強調されるように感じます。

展望が良くバチカン市国、サンピエトロ寺院もみえます。バールはちょとした休憩に最適!贅沢すぎる眺めとともにカフェが出来ます。

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さあもう11月も前半がほぼ終わりに、しかし授業は一向に本格的には始まりません。これじゅああクリスマス休暇がきてしまうー!

ああこの考え方はここでは禁物です。ゆっくりゆっくりー。


予定としては13日まで教授方のプレゼンテーションです。
授業の取り方ですが、私はエラスムス交換留学生のため自由に好きな分野の興味のある授業を比較的簡単に取る事が出来ます。一般の学士、修士課程の学生はかなりの数の必修授業が学校から指定されています。また授業によっては先生方の許可を得るのが重要なポイントの様です。

いずれの学生にしても、アトリエで作業の伴う授業には、自分の作品を先生達に紹介できるようにポートフォリオ(作品集)を持っていって彼らに見ていただいた上、了承を得るのですけれど、、、

けれど、、、わたしのポートフォリオ、エラスムスオフィスでですね、書類と一緒に紛失されてしまって、かれこれ3週間行方不明、、、。黒の箱に4冊のオフセットプリントまたはシルクスクリーンの製本された作品(オリジナル) 約30枚の絵画作品の写真が納めてあります。
先日訪れた時、私が作品を入れて提出した箱がファックスの横に見当たったため、「あれ!あれ!わたしのです!!」と指差すと、、、「あら!でも中身が入っていないわね」って あら!じゃないですよー!!!

またしてもわたしのマグマだまりの様子がですね、ああ グスコーブドリが私の様子に気づいてくれたらアカデミーの危機は回避されるのですが、ああ賢治先生、、、ちょっと瞑想でもしてみましょうか私、、、

だんだん慣れて来たものです。深呼吸瞑想を3秒(おそらくただの荒い鼻息にしか見えない)の後、取りあえずはっきりと、もの凄くダイレクトに、間違えようの無いくらい表現で、ポートフォリオの必要性を伝え、来週私が来るときに絶対見つけておいてくれるように言ってオフィスを退出しました。どうなるかなー。

見つかりました!やれば出来るじゃあ無いですか、エラスムスオフィス。
そんなわけで先週はポートフォリオを見てもらう事が出来ず、取りあえず話だけを付けて来た先生方のところ今週は再び行って参ります。

発見された私のポートフォリオ。商売道具の一つです。
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ご褒美にファッシでアイス(毎日ですけど)
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イヤー学校ようやく始まりそうです。`そう` がミソです。まだ始まったわけではありません。

きょうは(10月25日)授業のプランが発表されるから学校に行くのがいいよってA君からの知らせです。もちろん期待はしていませんがエラスムスオフィスにも、、、
しかし今日は志を同じくする同士が!!他国からのエラスムスの学生に会う事がきょうは出来ました!
なんだかほっとしたー。

今日知り合った彼らは、ポルトガル、スペイン、チェコ、ルーマニア、ドイツはライプチヒからのエラスムス交換留学生達でした。話してみるとみんな同じパターンです。10月初めに来てみたものの、約束された語学コースはないわ、オフィスに担当者はいないわでみんな同じ問題抱えてました。ポルトガルからきた男の子は家族にに連絡できないよー、ローマにきて何やってるって聞かれても困るしなあって。ライプチヒからの女性は奨学金の半年分をプライベートの語学学校行く為に使ってしまって口座から残高がなくお金が引き落とせないとか、、、
みんな大変だったんだねーとお互い励ましながら、連絡先を交換し何かいい情報があったらお互い知らせ合おうと言う事で今日は別れました。

して今日の学校は本当に入り口から階段まで生徒がいっぱいでした。これから二週間半、各教授が今学期の予定の講話をします。興味のある授業、先生をプランの中から探して、定められた時間に話を聞きに行くのです。わたしも幾つか見当をつけて明日から早速活動開始です!楽しみだー
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再びアカデミーに行ってきました。実家カラブリアから先週再びローマに出て来たA君が私に学校を少し見せてくれるって、それとエラスムスオフィスに新しい助っ人が来た為、新しい情報が得られると思ってのことです。A君はハンブルグに一年滞在し、その当時何回かアカデミーの様子を私に語ってくれたエラスムス交換留学の学生です。

11時 約束の時間に彼はイタリア人らしからず既にきていました。彼に久しぶりに会ったらなんだかアパート探しの苦労と最近ようやく入居したらしく部屋が整っていない事、日曜日少し寒かった事など、ストレスの連続で気の毒に風邪を引いたとのこと。クソ暑いのにかわいそう(10月14日です)

少し学校内をめぐってから、エラスムスのオフィスにも同行してくれて、私が済ませた手続きとその他に必要な手続きについてイタリア語で新しく担当になった男の子と話をしてくれたのですが、、、いろいろ確認して行くと私の書類が全部無くなってるー!担当の男の子(緊急の助っ人であって責任者ではありません)もハンブルグからの学生のファイルには何も入っていないけどおかしいねえ、、、って??二週間前作ったのにー?あんなに大騒ぎして作ったのに?無いってなに?確かにオフィスの机やら棚やらを観ると大分混乱している様子ですが、その書類が無いとメンザ(学食)利用のカードが作れないという、、、、助っ人君とA君とで話してみて、きっと学期の始まる一週間後くらいにはすこし落ち着いて登録の書類も見つかるかもしれない(「かも」ってなんだ!?)のでまず登録書類のほうは置いておいて、試しに直接メンザの事務所に行って交渉してみるのが良いのじゃないか話になり。アカデミーからメンザに移動です。

その移動が30分。アカデミーは美術系、デザイン系のみのほぼ単科大学なのでいくつかの手続きをサピエンツァ大学というヨーロッパ有数の学生数を誇る巨大大学で済ませなければならないのです。2人で巨大大学の巨大メンザに着いてみるとメンザ利用カード作成窓口に長蛇の列。約70人位の順番待ち学生に対して担当者が一人です。まあいつもの事で慣れて来たのですけれど、30分行列してその担当者に話を聞くとエラスムスの登録書類の他にフィスカルという登録番号が必要だって??パスポートナンバー以外の番号です。このメンザからかなり離れた所で番号の作成可能で、そのオフィスは今日はもうしまっています。
あー何故一日一つの事がこなせないのか?!なんですべてのものが離れた所にあるのかー!! 
なんで振り出しに戻るがそんなに良く出るのか!!!
一緒につきあってくれたA君もローマの学生生活5年目とあって、 慣れたものというか、はじめからあきらめてーある意味で余裕かなあ、イタリア育ちはさすがに違います。彼もまた明日再びこのサピエンツァ大学にて奨学金の応募をしなければ行けないとの事。 やはり行列待ち3時間コースだそうです。

みんなそんなに時間たっぷりあるのー?それとも日本で育った私の時間の感覚がまったく違うだけなのか(そうみたいだ)、、、
こういう事って少し長くその土地に住めば慣れるのでしょうが、今回のわたしは半年限定と言う事もあり、すこし焦り気味かーとも思うのです。なかなか意識を変えることって難しいなあ。
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その次の週のこと
留学、エラスムス担当者なのですけれど、前回証明書の件でうるさくした為か、一応彼女に会う機会ができました、、、
既に2ヶ月前から担当をやめてしまっているそうです。だから正確には前エラスムス担当者ですけれど、ちょっとどういう事?ってなりますよね 後任の人もいないままですよ。当然返事がないはずです。 メールアドレスも閉鎖しているようです。そりゃメールは全部帰って来てしまうに決まっています。普段は温和(?)な私も怒りを隠せずですね。暴れてーーーやろうかと思いましたが、そこは我慢して、怒っているのが相手に解るていどの少し大きな声で問題点や責任についての事をただしてやったのですが、学校がどうにかするしかないので私には関係ないといい始め、、、だいたい彼女が語学学校の始まりは10月からですと言ったのに、それも計画が出来ませんでしたなどと、、、じゃあわたしの予定は?語学コースのためにひと月早めに来たのに!なんだか双六、振り出しに戻る、さらにペナルティー付きー、、、 学生証の作成と、うちの学校に提出する書類のサインとファックスを彼女が済ませている間に、カウンターに山積みにしてある一番うえの書類に目をやったところ、、、先日連絡した件ですが時期が差し迫っているのでもう一度というトルコかどっかの美大からのメールで、こちらからの学生にはイタリア入国にヴィザが必要だから書類を送ってくださいという緊急メールでした。ああどこの学生も、また相手国の担当者も困っているのかなあって。気の毒なかぎり。

ぐったりしてばっかりいられないので出来る事は自分で手配です。
語学学校ですが
市民講座に登録する事にしました。私の場合大学に登録してある為ヴィザに必要な書類をを語学学校から受ける必要がないことと、普通に語学学校へ行くとかなりお金がかかるので、週3回と回数が少ないのですが登録料だけで済むローマの街が運営するイタリア初級コースに決定しました! かなり問題が片付いてきたかなー!


うちの学校は街の中心地にあります。写真はピアッツア デル ポポロここから徒歩3分。
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私が応募したのはエラスムス交換留学制度といって、映画スパニッシュアパートメントで結構名前は知られている留学制度では無いかなと思います。
EU内の国々、さらに圏外の数カ国、例えばスイスやトルコ、アイスランド、ノルウェイなどへ留学が出来るというものです。

私の学校を例にしますと、たいていの国はカバーしていますが、どの大学にでも留学ができるわけではなく(例えばスペインのマドリッド、バルセロナは可能でもバレンシアは不可といったことがある)、交流のある学校間の交換にたいていは限られていて、何人の生徒が相互の学校で交換されるかがあるていど決まっています。大学で最低四学期(約二年間です)を終えて、さらに中間試験を済ませた本科の学生に応募の権利があり、私達美術学生の場合は格学校へ作品提出し審査結果によって合否が決まります。ほとんどの学校は冬学期のみから開始の為、まず応募に関する情報交換が12月にあり、1月下旬くらいに学校内での応募書類の作成、学校内での審査相談。人気がある学校には応募人数が限られているため複数の学校へ応募をとの打診があります。二月以降に希望する各国大学への応募が始まります。早い所でベルギー、オランダ等はひと月位すると返事が来るらしいです。(しかも同時に学生寮、アパートを提供してくれる所もあるそうです)またスペイン、イタリア、ポルトガル系は逆に数ヶ月かかるのが当たり前。しつこく催促をしないと返事をしてきません。例外もありますが、どこの学校もたいてい開始は冬期ゼメスターからのみのため準備はほぼ一年がかりになります。

面白い所はどこの国、どの街を選ぶかによって生活、授業はまったく変わってきますよー。最近人気の北欧系や 私の知るゲルマン系 ゲルマン系に人気のラテン系、今見所の多いスラヴ系といろいろで民族の違いが各学校の対応からもはっきり見えてきます。


皆さんごらんになりましたかねえー、L'auberge Espagnole(スパニッシュアパートメント)。
舞台バルセロナはかなり物価が高く、住宅探しも困難。かなりのコスモポリタンですが、やはりラテン色が大変強く生き生きとした街ですね。ナイトライフも盛りだくさん。あの映画が典型的なエラスムス学生の生活かといったらどうかは、わたしには判断できませんが。あ!これ解るー!これ納得!という場面結構あります。アパートの住人がスペイン、イギリス、ドイツ。フランス、デンマーク、ベルギー、イタリアと様々で、そのキャラクターが解りやすい。例えばイギリス人の女の子ウェンディーが「なんで私ばっかりそうじしなきゃいけないのー!」って。国民性の違いがほかの点でもが良く描かれています。

公式サイトは以下。

http://movies.foxjapan.com/spanish/index.html

このエラスムス交換留学制度、以前はヨーロッパ圏内の制度のためアジア人学生、圏外の学生には適用されず奨学金が出なかったのですが、2009年の冬に朗報が!なんと2010年度の冬学期から規則が変わったらしくEU圏外の学生も援助の対象に入るようになりました!そんなわけでイタリア行きの計画を本格的にたて始めたのです。
(以上の情報は私がエラスムス交換留学制度を利用した2010年度のものです)


このエラスムスプログラム名前も新たにエラスムス ムンドゥス (世界版エラスムス)
以下のサイトを見つけました。現地で直接応募したわたしの場合とはかなり違うようですが一応参考に。

http://www.deljpn.ec.europa.eu/modules/programme/erasmus/?ml_lang=jp
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