アカデミーに行ってきました!信じられなくきれいな学校です。何と言ったらいいか掃除が行き届きすぎていています。なんだか15分おきに掃除してるんじゃあないのって感じです。
そして終に、終に!交換留学/エラスムスオフィスを訪ねたのです。が、案の定しまっていました。ドアに張ってある受付時間なんてまったく意味ないです。いつも業務時間内に訪ねたり電話しているのにここ3ヶ月間コンタクトがとれたのは一度きりです。いったいいつ仕事しているのだろう?

中庭にひとりぽつねんと座る学生にいくつかの質問を話してみると、
「ここではオーガニゼーションみたいなものはまったく機能しないわ。昨日、教授と約束があって来たのだけれど四時間待ても来なかったし。もしかしたら今日もこないかも、、、」

今は12時です。彼女いつから今日はここにいるのだろう?
だいたい
それってほんとに約束あったのか?って思いますよね4時間!?40分の間違えじゃあないのですよ。
イタリアの学生でさえこれですからわたしの場合先が思いやられます。


この日はその後、フィレンツェに住む友人キアラがちょうどローマに来ていたため一緒に食事に出かけました。彼女とはかれこれ7年前、ベルリン時代に知り合いました。バリバリのキャリアウーマンです。ロンドン、ベルリンで観光行に従事して、二年くらい前からローマ 、フィレンツェでホテル関係のソフトウェアーをつくる会社のマネージングディレクターをしています。イタリア語の出来ない私に変わって何回か学校に連絡してくれたり、アパートの件も手伝ってくれて何とも心強いかぎり。久々の再会を喜んだ後、今見て来たアカデミーの様子を話したのですが、やっぱり彼女も学校の対応をかなり訝しがっており、
「あなた、ちょっとあの学校普通じゃないわ だって、留学生用ののアパートや部屋の貸し出しや、その他の情報はないのかって聞いたら何もない、 解らないっていうし、そもそもエラスムスの交換留学生は毎年いるわけでしょ、しかもほかの総合大学と違って生徒が沢山いるわけじゃないのだからもう少し丁寧な扱いがあってもいいと思うの、だいたいきちんと話せる担当者が一度もいないのもおかしいし」
って。 彼女とは分野が違いますけれど、やっぱりイタリア人の意見ですからね、イタリア人もおかしいと思う対応ということは、わたしの感じる「わたしって不当にあつかわれてる?!」は「文化の違いね!」では無いわけです。
まあある程度予想はしていたのですが、イタリア人もお手上かあ、、、と、ちょっとぐったりしてしまいました。

まあそんなことは少し忘れて、お昼ご飯は彼女と彼女の彼とうちのプーさんとでパンテテオンの近くにあるマッケロー二というレストランでいただきました。

彼女達はローマに住んでいた事もあり、彼女はフィレンツェに移ってからは本業の他に、インターネットラジオキャンティーのガストロノミー部門を担当し始めているとのことで、美味しいお店がどこにあるかなんてもう知り尽くしていますねえ、私たちは何も考えずにただただついて行ったのですが、そこは小さな通りにあり、思わず見逃してしまう様な落ち着いた店構えです。しかしお客さんは沢山!そして
そこのパスタのおいしい事!
彼らはパルメザンチーズのソースと黒こしょうのパスタ。このシンプルなコンビネーションは画期的でした!
素材の味がーなんと際立っていた事!わたしはアマトリチャーをいただきました。グアンチャーレ(豚肉の頬肉)とトマトソースに。これもトマトソースがお肉、(チーズも入っているようです)によって濃厚になり美味しい美味しい!

レストランの様子は以下で。
http://www.ristorantemaccheroni.com/

彼女はニースからの会議の帰りにローマによったとの事で明日は早くからフィレンツェでまた会議があるらしく忙しく3時過ぎに駅に向かいました。

私達はもしかしたら学生に何か聞けるかもしれないしと思って再び学校に行ってみたのですが これがすごい!事務所のフロアには黒山の学生が!どうやら冬学期の学生登録の為らしく順番街待ちが凄まじいようです。いつもの事で言葉の通じる学生を四苦八苦して探しだし
様子を聞いてみたら9月30日までに登録を済ませないと行けないらしく皆必死なんですって。
説明してくれた彼女もかなり疲れていました。手続きまでの待ち時間が3時間ぐらいかかるそうです。あまりに殺気立っていたので私たちは学校を後にしました。
どうなるかなー この先ー?
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9月21日出発です。何の連絡もアカデミーとは取れずじまい。でも飛行機も予約してあるし最初の2週間も泊まるとこと決まっていることだし、まあ出かける準備はできているので行ってきます。

ハンブルグからフランクフルト乗り換えでローマです。ハンブルクーフランクフルト間は国内線と会って本当に静かです。きっとビジネス利用とかが多いのだろうなー。そして乗り換え。
フランクフルトからローマ間はもうイタリアでした。私たちの後ろの座席に3人、イタリア人中年男性が乗ったのですけれど、誇張ではなく約1時間30分休みなしに大声でおしゃべりをしていました。マシンガントークとはこの事です。本当に数秒の空白時間もなしにベラベラべラベラーって。何を話していたのでしょうか?あまりにも圧倒的だったので気になります。なんだか飛行機の中からもうイタリア気分。

ローマ着ました !もう到着からやられましたね。
まあこんなもんだろうと構えていましたが到着して速攻これです。
飛行場、バゲージクレームで荷物が出てこない!
日本 ドイツ、他の国でもそうだと思うけれど、到着したらどんなに遅くとも30分ぐらいで荷物が受け取れるじゃないですか。でまあここはイタリアだから普通に40、50分ぐらいかかるかなーとゆっくり構えていたらそれだけたっても出てこない、、、もしかしたら受け取り場所が変わったかなとおもって私もプーさんも交代で念を入れて何回かそれぞれ違うインフォメーションで確かめたのですけれど 場所は合っているらしい。しかし一緒にのってきたほかの乗客があまり見当たらないのですこれはやっぱりおかしい。1時間半は過ぎました。仕方がないので荷物紛失取扱所にいったら全然ほかの受け取り口を案内されて、、、行ってみたら回ってきました!

普段二週間ぐらいの旅行だったら手荷物だけで出かけますが、だっって今回は6ヶ月分の荷物持ってきましたからねー!ちょっと焦ってしまったー。

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出発前最後の水泳!
運動不足にならないよう何かスポーツをと思うと、、、

ハンブルクは街の中央にアルスター湖がありその周りをジョギングするというのがたいへん人気です。一周すると8キロメーターぐらいあるそうです。さすがにちいさな子供は見かけませんけれど、若い人、中高年の方々もかなりいます。中にはベビーカーと一緒に走っている若いお父さんお母さん結構見かけて面白いものです。

しかし、わたしはどっちかというと水泳党です。
まあそんなんで泳いできました。夜も20時を回っていたため利用者の数も少なく、ゆっくりと40分弱 泳いできました、でしっかり頭を乾かして帽子をかぶりスキージャケットを着(もう冬並みです)て帰って来たのに風邪引きました。まいった。

ハンブルグには結構沢山の水泳施設ベーダーランド(Baederland) があります。半公共と言ったスタイルですがこれがなかなか素敵な設備の整っているもの、豪華絢爛なものが多くまさに充実です。ハンブルク的エグゼクティブなー、普通の公共プールにはなし得ない施設の数々。室内プール、競泳プール、数々のサウナ。マッサージ、エステ 日焼けサロン施設の併設エトセトラエトセトラ。もちろん屋外にも温水プールがあったり、さらに夏場には大きめの屋外プールが加わります。
冬の夜、雪のちらつく中、屋外の温水プールで泳ぐのなんかちょっと幻想的です。

しかし利用料が高い!この辺がまさにハンブルクです。
それぞれ施設の内容が異なるのでプールによって値段が変わってきます。参考にプールの利用料金いくつかあげますと、私の良くいくカイフバードなんか一日4ユーロ20セント。最近近所に出来たフェストランドなんか90分で4ユーロ75セントですよ。また豪華な設備整うホルトフーゼンバードですと1時間 4ユーロ50セント。まあ私の場合45分以上は泳げませんから、シャワーをあびて頭を乾かして 60分で十分なんですけれど、学生割引もなく、そんなにしょっちゅうは行けません。一応割り引きカードを購入しています。120ユーロ分を買うと18パーセントオフになります。かなり大きな出費になりますが、毎日試用するわけでもないのでまあOKという事にしておきます。

 プーさんやアンディーはスポーツと称して(若造じじーども)サウナに良く行っているようですが一日券16ユーロくらいかな、何しろフィンランド風サウナ 乾燥低温サウナ、蒸気サウナ、その他いろいろサウナに加えてテルメ(低温の温泉風プール)レストラン、冷水プール、と大分豪華な気分を味わい方に大変お薦めできます。ドイツではサウナはみんなまっぱで混浴です。しかし一応どこのサウナにでも週一か二回レディースデイあります。抵抗のある場合は日にちを選んで行くと良いですね。

 まあこれがハンブルグでして、その他の比較でプーさんの実家があるのボンなんかだと6カ所くらい市営の屋内プールがあります、まあ豪華施設はありませんがさっぱりとした室内プールに一日居ても2ユーロ50セント(10回回数券を買った場合)ベルリンなんかもまあ、私がいた当時、6年前の話ですが学生は2ユーロ25セントでしたね。サウナも8ユーロだった気がします。ガルテンシュトラッセの50メートルプールは良かったしローマ風サウナも安かったなあ。

ハンブルクベーダーランドのサイト
http://www.baederland.de/
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パウリカンティーネ(Pauli kantine)

プーさんのお姉さんとそのお友達が経営するカフェです。フェルドシュトラッセ(Feldstrasse)のシュラヒトホフ(Schrachthof ー屠殺場跡)向かいにあり、毎週土曜日のフリーマッケットを訪れる際は一息つくのに絶好の場所です。

私たちはそこの朝食ブッフェに週末よく顔をだしに行きます。 なんと4ユーロ80セント、飲み物付きの値段です。これってハンブルグでは破格の値段。パウリカンティーネの目玉商品です。
ここのお薦めは朝食ブッフェのほかにも、ここのまさにここだけのスペシャル商品と言ってもいい緑茶入りフレッシュミントティーがあります。ライムとたっぷりのお砂糖とともにいただくのが良いそうです。たっぷりの砂糖がとにかく本当に決め手です。暑い夏はこの熱ーい緑茶入りフレッシュミントティーを飲むと後がとってもさわやかになるので私は良く注文します。

大きな街の流行の地区ってどこでもお洒落なカフェが増えて来ているのですけれど、くつろぐにはちょっとデザインされすぎていて堅苦しい様な、スノッブらしくて恥ずかしいような、、、その点パウリカンティーネは気を張った所も無く客層も実に様々で長居が楽しいです。

この日はゆっくりとブッフェとを食べながらMopo(ハンブルグのタブロイドです)のクロスワードパズルをしっかり全部埋めて帰ってきました。まさに週末ゆったりプログラムといったかんじです。
本当は荷造りをしなければならないのですが面倒なことは後回しー。

フリーマーケットはシャンツェンフローマルクト(Schanzenflohmarkt) といってハンブルグの中では一番名の知れているフリーマーーケットです。毎週土曜日の朝8時から。
交通の便も良く、若者に人気のシャンツェ地区とカロ地区の間という好立地。お昼くらいになると、まあ天候にもよりますが、大変な混雑です。だいたい16時過ぎるとスタンドも少しずつ減ってきます。

出店は個人のスタンド、プロの商売人の家具ー骨董品ー生活品販売スタンドの 半々といった所でしょうか、個人的には値切ってもちょっとよそのフリーマーケットと比べると高めかなーとも思いますが、いろいろな面白いものが見られるので良くでかけます。



パウリカンティーネ Paulikantine
Sternstrasse 25

シャンツェンフローマルクト Schanzenflohmarkt
Feldstrasse 30, Karoviertel, 20359 Hamburg

Uーbahn 3 Feldstrasse駅 より徒歩1分
Bus 3 バス停 Feldstrasse より徒歩1分
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秋の夜長にはワインと本とかどうでしょうね。
フラムクーヘンとワインを堪能しお腹いっぱいになった後は再びフォーベルクに行ってきました。

我らが作家先生、アンディーの新しい長編小説が書き上がりそうで、しかも今回は代理人を通して出版社と交渉し始めたとの事。そんなわけでお祝いです。

私たちが先に展示をしたギャラリースペースにてワイン数本ととビールを3ケースと、とても簡単に、気の知れた十数人の仲間で集まりました。お互いの共通の友人が多く来ていたため、私にとってもローマ出発の前に彼らに挨拶をするいい機会にもなりました。


彼はまだライプチッヒのリタラトゥーアインスティテュートで勉強中の学生ですが、短編小説をハンブルグの比較的新しい出版社、マイリッシュ出版という所から数年前にすでに一冊出していて、その作品はいくつかの賞をとったこともあり話題の作品です。
「ジャッキー イン シルバー」というタイトルです。私も読みました。若い人たちが主人公のおもしろ悲しい短編が詰まっています。若者の言葉が結構使われているため?な所もありますが、各ストーリーがそれほど長くないのでさらっと読めます。ドイツ語練習中の人(中級くらいかなあ)にもお勧めできるかなー。

私がドイツ ベルリンに来た当時プレンツラウアーベルグのリヒェナー通りに3年近く住んでいました。この近辺はロシア出身、随筆「ロシアンディスコ(Russendisko)」、「ショェーンハウザーアリー(Schoenhauseralee)」で有名なウラディミール カミーナが住んでいて頻繁に彼の作品の舞台になっていた地域です。
 外国人の目を通したベルリンがドイツ語を母国語にしない人によってドイツ語で書かれています。比較的簡単なドイツ語ですね。それで当時はドイツ語の勉強をかねていくつか彼の作品を読みました。ドイツ語初心者の私にも楽しんで読めた記憶があります。ほとんどが2、3ページのエッセイで、始めの頃は興味のあるタイトルから試したものです。
こちらもドイツ語に感心のある方におすすめです!

http://www.andreasstichmann.de/autor.php

http://www.hagalil.com/archiv/2001/10/russendisko.htm

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