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オースタン(Ostern)復活祭です。
だからお休み。うふふ。
金曜日はkarfreitag(カーフライターク)といって十字架にかけられたキリストが亡くなった日。
土曜日はKarsamstag(カーサムスターク)キリストがお墓に埋葬された日
日曜日はOstersontag(オースターゾンターク)キリストが復活した日
月曜日はOstermontag(オースターモンターク)復活の次の日

土曜日は祝日ではないのでお店などが開いていますが、多くのところで連休となります。

ドイツでは、ウサギを形どったチョコレートやらデコレーションがでまわります。
ウサギは多産なので生命の象徴なのですって。

それにしてもウサギの形のチョコレートかわいらしくてついつい買ってしまうのですが、なにしろかわいいので食べられない、、、結構賞味期限が来ても食べられなかったりして、なかなか難しいのですよ。
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ハンブルクに帰って来てから、ギプス(石膏)工房の先生 ウラ(ウルスラ)の所に行ってフレスコ絵画の相談をしています。
ギプス工房ですのでフレスコ絵画に使う、消石灰、石灰クリーム、大理石の粉などは置いていないのですが、ギプスと言えば、漆喰の素材として共の通点があるのです。
それにしてもやっぱり材料を揃えるのは本場でないので難しいのですね、そこは色々工夫をして行きましょう、と、まずギプスから。
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試しに湿ったギプスの板にピグメント(色)とギプスと水を混ぜた絵の具を作って使ってみました。色は定着するのですが、やはりギプスと混ぜてあるためフレスコ絵画の色の様な鮮やかさは出すことが出来ません。


そして
今日は先生とお買い物にいってきたのですーーー砂などを、、、

消石灰と砂、大理石の粉を買う予定で建築用石材屋さんへ。
消石灰は砂と別れている物が欲しかったのですが、既にまぜてありました、一寸残念。まずはお試しと言う事で、バケツ一杯いただいてきました。
それと大理石の粉、ウェッブサイトにカラーラの大理石があると書かれていたので、私はてっきり粉も売っているのかと思っていたら大きめの物でした。うう、またしても残念、、、お店の人が薦めてくれたのはクワーツメールと言うクウォーツの粉です。白くて小麦粉みたいな感じ。大理石の粉にとてもよく似ています。代用できるかな〜?成分が大事なのですけれど、物は試しにと一袋25kgを購入。
25キロといっても家庭用の米ブクロみたいな物でそんなに大きくないのです。しかし持ってみたら重さが半端じゃないぞやっぱり25キロ!思わずわたしヨロヨロしてしまいましたよ。ウラが普段から砂やギプス、セメントの入った袋を結構平気であっちへ動かし、こっちへ動かしって、しているのでああ大した事ないのかなあと思っていたのでやられました。60歳を超えてもやはりプロはコツをしっているからああやって動かせるのだなあ、としみじみ体感。

さあちょっとずつですが新しい事をはじめました。どうなるかなー。
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今週はハンブルク天気がよいです。待望の春がきたのですね、街に出るとみんな浮かれているのが一目瞭然。
週末は復活祭のため、ほぼ連休になります。太陽が出ているときに沢山日光浴びておかないと!
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コーヒー、、、
朝起きれば、または作業中に、アルバイトの前に、としょっちゅう口にする飲み物です。


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イタリアではハズレにあたった事がなかったですね、コーヒー。
エスプレッソを頼めばしっかりとコクのあるものを、カプチーノを頼めばきめの細かいミルクの泡が熱すぎもしなければ絶対ぬるかったりしない牛乳のまざったコーヒーにのっているし。
なぜってバールにしろレストランにしろプロが入れているからでしょうね。

ドイツでもコーヒーは飲めますけれど、アルバイトの学生(私もやっていた事有るのですが結構難しい!)とかがマシーンを扱っていますからね、はずれ、またはもの凄いはずれに逢う事もしばしば。ともあれカフェはやっぱり生活の一部になっています。

メニューで目にするのは大抵以下

エスプレッソ
カプチーノ
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は比較的想像しやすいですよね、日本でも同じかなー。
問題は
ミルヒカフェー
カフェ オ レ
カフェ ラテ
ラテ マッキアト

さらに
ガラオ

これらはコーヒーとミルクのマイルドな飲み物です。ただ呼び方と、入れ物が違うだけだとか、、、といった気がする事も多いのですが、傾向としては

ミルヒカフェ(ドイツ語) は、カッフェアメリカーノと、暖かいミルクがだいたい1対1。

カフェ オ レ(フランス風)ミルヒカフェと比較的同じような感じもしますが、ミルクに混ぜるコーヒーがたいていエスプレッソですね。お椀の様なカフェオレボウルに入ってきます。

ラテ マッキアト(イタリア風)エスプレッソにミルクが1対2くらい。上にはスチームで泡立てられたミルクが乗っていて、背の高いグラスに入って出てきます。


さらにハンブルクだとミルヒカフェ、ラテマッキアトはガラオと呼ばれる事が多いです。これってポルトガル語。
なぜポルトガル語か出て来たかと言うと、ハンブルグってポルトガルからの移民が多く、町中でレストラン、カフェはポルトガル系大分幅をきかせているのですね。

そんなで呼び方いろいろなんだかちょっとごちゃごちゃ。

所でガラオは取っ手の付いているガラスのカップで出されます。
こんな感じ。
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ドイツではイタリア文化へのあこがれが強くて、みんなこぞってたのむのですよね、ラテ マッキアト!って。
ラテ マッキアトって、ラテは牛乳、マッキアトはシミ、要するにコーヒーのシミです。ミルクにコーヒーのシミが付いていると言った感じでミルクがたっぷり入った飲み物です。
ドイツでは大抵背の高いグラスに入れて出されます。ミルクとコーヒーの美しい二層がグラスからくっきりと見る事ができ、上にはココアが散らされています。

こちらですと意味を考えずにラテマッキアトとはミルヒカフェーのイタリア版と自動的に記憶するため、プーさんはイタリアに来た時マッキアトは知ってるよ。じゃあマッキアト!と頼んで目前にだされたカップをみてもの凄く打ちひがれてました。何故と言うと、これってエスプレッソにミルクのシミが付いていると言う事で、小さなエスプレッソカップにエスプレッソを、そしてちょびっとだけミルクとミルクの泡が入った物がでてきますから、大きなグラスに入ったラテ マッキアトを想像していると拍子抜け。

エスプレッソは強すぎ!とおもったときはマッキアトです。

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ハートとかチョコレートソースで描いてある うふふ〜。


所変わればで、、、
ローマのアカデミーの友人、ロシアから来ているアナスタシア、彼女なんとコーヒーにレモンを入れて飲みます。
話をきいたときはNooooooooおおおおおおおおおお それは無いだろう!と思ったのですが本当でした。


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こんな感じカッフェアメリカーノ レモン入り

味はーーー
まずくはないけれど、慣れないので美味しくない、、、飲めます。
凄く濃いめの紅茶と思えば美味しいのかも。
彼女曰くピクニックとかに魔法瓶につめて良く持って行くよっ!って。レモンの酸味でさっぱりするし、カフェインが入っているから力が入るらしいです。凄いぞロシアのエナジードリンク。ウオッカ以外にもこんな物があるのだー。

コーヒー色々です。
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あんまりにもくしゃみが出るので花粉症が発症したか!と落ち込んでいたのですが、ただの風邪でした。よかったー。調子がよくなったので学校へ!
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約120m平方メートルのアトリエ(教室)を6人で分けています。
とても贅沢。
クリスマス休暇中以外は土日祝日も休み無しで24時間入室が可能なため、学生の作業時間は様々です。
夜型の人結構多いかな?午前中なんかみんないつまでも寝ているのですよ。
あと、うちのプーさんなんかよく泊まり込んで作業していますね。

参考に私は朝/昼間型です。


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アトリエを徐々に整えています。
やはり自分の作業場があるのはほっとするー
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ハンブルクです。ボンを経由して帰ってきました。
先週末は晴天だったため、近所にあるWohlers Park(ボーラス パーク)へ友人達と出かけてきました。私の住むハンブルクのアルトナ地区にある公園で、以前は墓地として使われていた場所です。だから芝生の上、木々の間に数々の墓石を見る事が出来ます。

こんな日はハンブルクの人達こぞって表に出かけて、太陽光線を吸収しようとするのですね。でもまだまだ寒いのですよ、コートが必要です。

ローマはきっと素敵な時期なのだろうなあ、、、
しかしローマが恋しいでしょうと言われてもそうでもないのですよね、

はっきり言ってローマ滞在中はカフカの小説の主人公になった様な気持ちがしましたもの、これって結構大変。
日常生活で出くわす不条理の数々。小説の主人公のように、それに素直に翻弄されて最後を迎えることが出来れば良かったのかも知れませんが、わたし小説の主人公じゃなくて現実に生きてますからねえ。最後を迎えてしまってもますます困るし。
納得できない事は大きな事から小さな事までことごとく抵抗を試みたため、もの凄いエネルギーを費やしてしまった。
理解するとか納得するという選択肢が無い場合すら多く、結局いろいろなとことで必要なのは『運』だったなあと思うのです。だからイタリアではみんな祈るのかなあなんて、、、
ドイツに帰って来てからは運を頼らなくても、神頼みしなくても、自分で解決できる事のほうか多いので、うんと気楽です。


ここは天気は悪いし、 食べ物もそこそこだし、街の景観はちぐはぐだけれど、帰って来る事ができて本当に良かったー。
やっぱり1度よその様子を観てみないと解らない物ですね。
以前はちょっと軽蔑をもってちぐはぐと表現した町並みも今回の旅から戻って来てからは少し親しみをもって眺める事が出来るようになりました。

ああ、そんなことで緊張が緩んだのですね、だから風邪をひいたー。

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夏時間なので19時になってもまだ明るいです。
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