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東京の叔母から暑中見舞いのはがきが届き、
(あ!ありがとうございます!!)
日本は暑いのだろうなあと思っているのですが、なにしろハンブルクにいると暑の字にピンとくる物が全然無くて、、、ここのところ天気がわるいのですよ、まあ相変わらずです。 

いつものように天気がどうのこうの行っていると何も出来ないので、奮発して気分転換に!と、お出かけしてきました。


北海へ


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海というと青い海、白い砂浜、さんさんと輝く太陽と思われるでしょう? でもねドイツで海と言ったら北海とバルト海(こっちではオストゼー=東海)くらいしかないし、しかも北に位置しているため海水がつめたい、空の色もなんというか微妙です、、、
しかし!!こんな海も実は悪くないのですね、なんかそれなりに素敵に風情があるのですよ。

私たちがでかけた北海はドイツ最大の海水浴場ザンクト ペーター オルディング Sankt Peter Ordingです。ハンブルクから車で約2時間くらい。

エルベ側の河口クックスハーフェンからデンマークの国境までの海岸の干潟が国立公園となっていて、ザンクト ペーター オルディングはその一部となっています。
海岸に来るとそのパノラマの壮大さに圧倒されます。なんだか世界の果てにきたみたい。
12キロメーターほどの遠浅の海岸線は広い所では2キロメータの幅にもなっていて、引き潮のときはうんと遠くまで歩いて行くことが出来るのですね、そこらじゅうにのこった貝殻を見るのがたのしい、、、
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この辺は砂丘が有り、また塩性湿地帯となっていますが、そこに多くの沼が形成されているそうです。(以前訪れたときはその沼にクラゲが異常発生していて興ざめでしたが、なにか凄い物見たぞという満足感忘れられません)

所で海水浴ですね、気温は22度くらい、例のごとく寒さにつよいドイツ人皆結構平気で海に入っていました。
わたしにはやはり無理でしたが、シュトランドコルプに陣取って海気分を十分に満喫することができました。
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(シュトランドコルプ)

ひとけが全然がないって?!!
ハンブルクで雲行きがああだこうだとぐずぐずしていた為、私たちが到着したのは16時ずぎ。どちらかというと浜辺から引き上げて行く人の方が多い時間帯でしたもので、、、
日中はもっと活気がありますよ。
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年度展示も片付き、落ち着いたので、皆にお夕飯つくるから食べにきて!というZちゃん。もちろんお邪魔して参りました。

4ヶ月前に引っ越した彼のアパートは中央駅の向かいザンクトゲオルグ地区にあります。この地域はマルチカルチャー地区としてしられ、ハンブルクの他の地域とは違った種類の活気があって楽しい!まるで外国に来たような錯覚をおこします。
通りに並ぶトルコ系、アジア系のスーパーマーケットには華やかに果物、野菜が並べられ、歩道部分にもはみ出だしながら特売フルーツ箱うりのおじさん達が歌うようにお客さんをあつめ、週末はとくに人出の多いこと!!
この地域のあちこちで、おばさん、おじさん、お父さん、お母さん、子供達と、家族づれで両手に一杯買い物袋をさげて歩いるのを見かけます。

Zちゃんを訪ねる前に赤と白のぶどうでも買って行こうと思い、いくつかのお店をのぞくと、
なんと鳩が売り物食べてる、、、あまりにも図々しい、というかぶどう買えない、、、
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お客さんはたちですが追い立てることもせず楽しそうにみていました、、、
このおおらかさよそではみかけませんねー。
まあそんなわけで数件先の八百屋さんにてお土産購入。




この日Zちゃんが作ってくれたのはジャジャンパップと酢豚。
ジャジャンパップはジャジャン麺のご飯版。なんとなく日本のカレーライスとかハヤシライスの親戚みたいなかんじです。
黒みそを油でいためて(黒みそは油ていためると苦みがとれてマイルドになるそうです)角切り豚肉、ジャガイモ、タマネギと一緒に煮込んでソースができます。そしてこれをたっぷりご飯のうえにかけていただきます。黒みそのこくがマッシソヨー!!
来週はお庭で焼き肉ね!!って意気込んでました。とってもたのしみ。
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Zちゃんいつもごちそうさまです。
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今回の滞在、私達が友人達にあうことの次に楽しみにしていたのは、、、
アレッツォではフランチェスコ教会ではピエロ デッラ フランチェスカの聖十字架の物語。フィレンツェではブランカッチ礼拝堂と、サンタ クローチェのフレスコ絵画を見ること!!

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2年前イタリアで学生をしていた時の話ですが、美術館には学割として無料で入場できるのに、教会では入場料をとられるのが気に入らず、そんなことでケチをしてこれらの教会の中を見てこなかったのです、、、
後になって大後悔、、、で、ですね、今度こそ機会を逃してなる物かとしっかり見て参りました。

実際入場料払うだけの価値があるのですよね、またこの先の未来に作品が良い状態で保存されるためだったら、安い物です。


なかでもブランカッチ礼拝堂ですが、マッザッチョとマッソリーノの共作、後年にフィリッピーノ
リッピによっての修復、また未完成部分の作成がされた聖ペトロ物語の感動の作品に会うことが出来ます。 
後期ゴシックからルネッサンスへの流れを一つの礼拝堂から見ることの出来るすばらしいものでした。
なんとミケランジェロもダ ヴィンチも研究に来たそうですよ。彼らと同じ物をみているとおもうと あんまりこうふんして鼻血がでるかと思いましたねー。
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今回の予習にchihoさんの ' フィレンツェ見所案内 'を参考にさせていただいたのですが、読んでおいて本当に良かったです、教会の見所を普段の倍楽しむことができました。

友人が私たちの為に用意しておいてくれた自転車にのってアルノ川沿いをサイクリング、聖ニコロ塔につけられた巨大な鼻に驚き、ミケランジェロ広場から街の絶景を眺め、もちろんあちこちで美味しい物をたくさんたべてと、ポジティブなエネルギーとアイディアをたくさん吸収することのできた休暇でした。
ほんとはもうちょっといたいのですけれどねーそんなことしているとハンブルクに帰ってから現実に直面して大変なことになるので、、、      まあ、またの機会に。


参考に
教会内での撮影はそれぞれ完全に禁止されていたり、フラッシュなしの撮影が可能であったりとまちまちでした。表示に注意したり、係員の人に聞いてから撮影するのが無難みたいです。
ブランカッチ礼拝堂ではフラッシュなしの撮影が可能でしたが、、、フラッシュなしですと暗い教会内のこと、ピンぼけ写真が多くなるので三脚が必要ですねー。
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カルミネ教会の最後の晩餐 テーブルの下で猫がこっちを見ています
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友人の結婚式に参加するためトスカーナはアレッツォへ行って参りました。
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歴史のある教会での式、その雰囲気に感動、
そのあとのパーティーの盛大さに圧倒されてしまいました。
イタリアではスタンダードよ!と彼女たちは言うのですが、、、まるで映画のようでしたよ。


それにしても結婚式のあった週末の気温はなんと40度。
わたしたち女性はスカートやワンピースなどでさらっとした物を身につけることができますが、
男性たちの姿はというとスーツとネクタイ。額には汗、ジャケットを脱げばワイシャツの背中は汗だくの様子が一目瞭然、、、
13世紀のチマブエの磔刑画の前での厳かな式ですが、案内状を団扇代わりに休みなくあおぎ続ける参列者のすがたをみては、あっやっぱり中世ではなくて現代なんだなあって!
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二人が末永く幸せでありますように!
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友人を訪ねてバルセロナに行って参りました。


ほぼ2年ぶりに会う彼女、ローマでの学生生活をともに切り抜けた良い友人です。
ここ半年バルセロナでの新生活を思い切り堪能している様子でした。
二人してローマでの苦労をしみじみ振り返ってしまいましたよ。時の経つのは速いものだなあ。

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今回は二日だけの滞在だったため特に観光はせずに、もっぱら彼女といっしょにバルによったり散歩をしたりバルによったり散歩を、、、の繰り返しでのんびりしていました。驚いたのは街のきれいなこと!また地下鉄なども明るく表示もしっかりしてあったのは、驚きました。数年前に来たときは所々薄暗くて嫌な感じな場所も多かったのですが、どうやらずいぶん改善されているようです。
経済難を観光業を盛んにすることによって乗り切るか!!?


してバルセロナですね、天候は出発地点ハンブルクとは打って変わって快晴、青い空と35度という真夏の様な気温。
久々に汗をかいて絶好調でした!







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カテドラルの前の蚤の市のショウケース






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この時期の伝統焼き菓子だそうです。
友達には死ぬほど甘いから買うなって釘をさされてしまった、、
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さて、ケルンにはあるとっても素敵な飲み物があるのですよ、、、

その素敵な飲み物とはKölschーケルシュです!!

なに、ビールじゃんってことになるのですが、ここドイツではビールの種類は星の数ほど(街の数だけ)あり、味も色も様々ですからね、素敵な物もあれば、そうでないものもあってですね、奥深いのですよ。

その素敵なケルシュですが、
ビールというとずっしりとしたジョッキをおもいだすでしょう、しかし、このケルシュは細長いグラスに注がれます。何ともエレガントですねー。外見さながら、量も200mlが基本量とまた上品みたいですよね、普通の小ビール300mlとは一線を画しています。

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ラインラントの人はあまり飲まないから少ないのかしらねーなんておもってはいけません。
ケルシュですね、とっても口当たりの軽く甘みがあってのみやすく、、、そんなわけで、冷たいやつをグ ググッ、うーんゴクゴクとのむので回転がはやい。最終的には結構な量を消費してしまうビールです。
わたしとしてはこのケルシュ飲んでも飲んでもお腹にちっともたまらないので物足りないようなきがするのですが、この点はポジティブにとるべきなのでしょうね、きっと、、、


そこそこの天気もあいまってクナイペのテラス席やライン川沿いの公園の芝生の上で飲むのですがイケますねえ。
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参考に、
ケルシュですがケルンの複数のメーカーで醸造されています。
有名どころは
Gaffel ガッフェル
Früh フリュー
Dom ドム
など、ほかにも数多く有ります。
写真はシオン。
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地下鉄ケルン中央駅から外に出るため使用したエレベーターのボタンの表示が素敵なので
皆様にも見ていただきたく候

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一番上は大聖堂の入り口のある階に出ます。
上から二番目は道路への出口
三番目の青地にUは地下鉄(U - bahn)の階
いちばんしたはエレベーターのドアを開けるボタン。


よそのまちにくると普段は目を向けないようなちっちゃなことに思わず感心してしまう、、、
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写真の中央にふわふわな動物がいます。
何の動物でしょうかねえ?

どうやら犬のようにみえますねえ。

スピッツです
Spitz、こちらではシュピッツと呼ばれる犬種です。
最近Berlinbauの Kioさんが ダックスフンドのことに付いて書いていたのでふと思い出したのですよ。
スピッツもドイツ語からきています。
ドイツ語でシュピッツは尖っているとか、さきっちょとか言う意味です。ほら鼻先とか耳のさきっちょとかとがっているでしょう。

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彼らは最近あまりはやっていない犬種らしく、ほとんど見かけません。

どんな犬がはやっているかって?
シェパードの人気はダントツですね、パンクの良い友としてだけでなく一般的に広く愛されているような気がしますね。国民的犬でしょうか、なんだか車でいったらフォルクスワーゲンみたいな、、、

そのほか私が外に出かけるとよく見かけるのはパグ(こちらではMopsモップスと呼ばれています)とか、ダックスフンド各種。ごく最近ではフレンチブルドックが増えているなあ。

所でですね、緑のなかに横たわるふわふわの彼ですが、小型シュピッツ犬のレオさんです。
かわいい顔をしていますが、吠えたら凄いです。ちっちゃいし老犬だからなんて侮れませんよ。
お散歩に出かけると、仲間(犬系)には愛想良くご挨拶をし、人間には清ましているのですが、家の中に入ってくるよそ者には容赦なし。番犬とはこのことですねえ。
わたしも6年前には家に入れない思うくらい吠えたてられたものです。
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ドイツのお野菜、果物、どれをとっても日本のものと比較すると、、、
 本当にイマイチ
味が薄いというか、もしくはないというか、、、だからわたしこっちで野菜を食べたいと思うことが少ないのですよ。ですが、、、この時期でまわるシュパーゲル日本で言う白アスパラガスはわたしが認める数少ないイケルドイツ野菜のうちの一つです。
だからシーズン中我が家の食卓では最低週2回、多くて4回お目にかかる野菜です。

このシュパーゲルのシーズンはだいたい4月下旬から6月半ば、4月に出回るのはたいてい輸入物、5月中旬になるとドイツ産の太くてしっかりしたものがちらほらではじめます。白くて美しいのですよ、放っておけませんねえ。

本日はプーさんのお姉様に業務用市場で良いものを5キロほど仕入れてきてもらい、6人で遅めのシュパーゲルランチ。
皮むきするのはZちゃんと私(繊細な作業の出来るアジア二人組)。プーさんとお姉様たちはジャガイモ担当(お塩でゆでるだけ、ジャガイモのことはドイツ人に任せておきましょう)。

この白アスパラガスですね一般に日本で食べられている緑のアスパラガスと違ってポイントは皮むき!ちょっと見物ですよ、何しろ廃棄料がすごい。
この作業をしっかりしないとかたい繊維の部分が残っていて、スジスジだったり苦みが強くなったり食べられたものじゃないのですよ。(9年前、初めてのシュパーゲルでひどい目にあった)だからゴミ箱行きになる部分のことは気にせずがっつり皮むきが重要。

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この皮の山!!




はっきり言って皮剥きさえしっかりすればもう気にするポイントはありません。
日本人の感覚でいったら信じられないくらいクタクタに煮てから付け合わせと一緒にお皿に盛りつけして、ソースをかけて飲み物は白ワインとともにいただきます。

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今日の付け合わせはクラッシックにハムとジャガイモ、ベジタリアン用にヤギのチーズの薄切り。ソースは卵とバターたっぷりのオランダ風ソースとレモン汁。飲み物はさっぱりとシードル!


5キロのシュパーゲルは楽しい時間とともにすっかり私たちのおなかのなかに消えていきました。


参考に、
一般敵な付け合わせは ハムのほかにも、生ハム、サーモンのソテー、スモークサーモン、豚、牛のヒレ肉など、色々あります。あくまでもシュパーゲルがメインですよ!!
また、ゆで汁ですが、とっておいて次の日にスープを作るとこれがまた美味しいです。
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来月の展示の準備をしているのですが、ここ数ヶ月は家で作業をしているため出不精になりがち。

1日1度は外に出ようと心がけているのですが、ハンブルクらしく雨が降ったり、それに加えて寒かったり、風がものすごくつよかったりすると、もう面倒くさくて玄関をあけることはありません。そんなこといっているとはっきり言って外にですチャンスがほとんどなくなってしまうので、降雨なし、強風なし、寒いだけの今日はコートを着て近所の八百屋にお買い物。せっかく外に出たので散歩もかねて遠回りの道のりでであったのは、、、野うさぎ(Kaninchenーカニンヒェン)!
脇目も振らずもくもくと道の雑草を食べていました。


先日リスの話をしましたが、ウサギもたくさんいるのですよ。
今日はばったり昼間に遭遇しましたが、普段は夜に見かけることの方が圧倒的。夜行性なのですね。ほぼまっくらな夜の公園なんかを大きな黒い固まりがいくつも動いているとなあとおもうと、たいてい彼らです。で、ですね緑のある所はたいていどこでもですが、植え込み、空き地、さらになんと大型トラックとかばんばん走る片側3車線の道路中央分離帯の芝生の上にまで姿をみせ葉っぱをせっせと食べているのですよ。
結構ハンブルクの地下にものすごいトンネルネットワークを作って縦横無尽に活動していたりして、、、こちらもリス同様かわいい顔をして侮れないパワーを隠しているに違いないです。

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一般的に見かける野うさぎは、灰色から茶色っぽいものです。
今日いたコはどっちかっというと黒っぽいですね。
車道にでちゃだめだよー!
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