カテゴリ:学業( 36 )

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いやー
ある程度想像できましたが、、、
人数多いとなかなか決まらないのです。ああでもないしこうでもないし、わたしはこうしたほうがいいと思うし、でもわたしだったらこういうのも考えられるし、あれをこうしてこっちをこうして
 と、 アイディアは次から次へと出て来るのですが、さじ加減を気をつけないと、しょっぱいを通り越して、ほぼ酸っぱくなってしまったりするのですよ。
して、
週末は考えに考え抜いて、試しに試しきって月曜日です。
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まだ終わらないのですね。もう残り時間4時間きっているのですが、、、
オープニング3時間前、我等がビュットナー教授登場。

全然だめだね、君たち、
だいたいグループ展示するときはよっぽど話し合わない限りいい物にはならないしね。
準備がたりないんだよ。
だいたいセルフポートレイトなんて厄介なテーマ選んでるんだから、なに、もう一回やり直した方がいいのじゃないかな
べらべらべらべら、、、



とっても破壊的コメントでしたねー。
私達はちょっと絶望的に静まり返って教授の話を聞くのみです。

で、ですね、最後の手段!
教授の指導で模様替え。
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学生もいい大人の集まりなのですが、やっぱり大シェフが出てくると上手く収まる物ですねえ


やれやれ、そんなわけで
どうにか間に合いました。あとはビールとお客様でお楽しみ!!
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by rondine11 | 2011-06-01 05:43 | 学業
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先日の展示の後片付けでばたばたしていたので、ほぼ忘れていましたねえーこれじゃあちょっとまずいのですが、今週中まだやっつけなければ行けない事が、、、

もういっちょ展示です!
大学のギャラリーにて、  来週の月曜日からクラスのグループ展示があります。
もうすぐですよ。うわーうわー!!!

Buettner教授のもとで学ぶ14人の学生による展示です。
グループ展示となると問題なのが内容。
普段ですと生徒はそれぞれ自分のテーマにそった作品をつくっているので、一緒に展示する場合は少しコンセプトを考えないと てんでんばらばら、なんだかごちゃごちゃ、っとなってしまうのですね。
それを避けるため今回はセルフポートレイトに焦点を絞り準備しています。

さあ会場の様子ですが、、、
みんなでばたばたばたばたーああしたほうがいいのじゃない?やっぱりこうじゃあない??
まあスープがしょっぱくならない程度に、、、 
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もうちょっと?
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30日の月曜日はオープニング、展示は5日、日曜までです。

Radikale Positionen im Gesicht
Eröffnung 30. Mai 2011 - 19 Uhr 
Ausstellung bis 5. Juni 2011
Galerie der HFBK
Lerchenfeld "
2.stock
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by rondine11 | 2011-05-29 08:31 | 学業
展示にいらしてくださったみなさま ありがとうございました!
Vielen Dank für Ihren Besuch!
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今回展示した会場 Hintercontiは去年10周年を迎えた、ハンブルクのオフギャラリーです。
長い事、学生や、若い作家の展示の機会をつくってきたのですねー。
またいつかお世話になる機会があればいいなあ。
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by rondine11 | 2011-05-25 09:06 | 学業
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日曜から展示室に来ています。作業は学校で大まかな準備をして現地で組み立てると言った感じ。

古代風円柱ですが、ほぼ最終段階です。
ウラとプーさん、Zちゃんが作業を手伝ってくれています。

もの凄く重たいのですよ。 
30キロのギプスの袋を4つは空けたかなあ、、、それに加えて胴体のギプス板は70キロくらい、、、あまり考えたくないくらい重たいです。
まあ実際運んだのはプーさんとZちゃん達ですが、あははー。

若者達が手伝ってくれたのと、 先生の良い指導でなんとか間に合いそうです。
なんだかわたし何にもしていないみたいですって?いや細かい所をいろいろやっているのですよ。しかし専門以外の事には手をださないことですねー。


参考に、
本日20日20時よりオープニングです。
展示は21、22日は13時より。
機会があったら是非いらしてください。
markt strasse 40a
Hinterconti
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by rondine11 | 2011-05-20 18:03 | 学業
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展示用に古代神殿の円柱のアソシエーションでギプス(石膏)の彫刻を作っています。実はわたし立体的な物を作るのって慣れていなくて全然要領を得ないのです。粉まみれで悪戦苦闘しながらも、ギプス工房の先生ウラの指導でちょっとずつ前進してるかしら〜?
それにしても
昔の人達どうやってあんなもの作ったのか、、、ウン千年前にしかも本物の大理石、、、

大理石というと
フィレンツェのアカデミア美術館、何回か訪れましたが、やはりミケランジェロのダヴィデ、プリッジョーニ(囚人達)凄かったー。

彫刻家が石をどうやって彫って行くかってあまり知らないのですが、
一般的に石の側面に下絵を写したり、写さなかったり。全面を大まかに彫り出し、細部を次第に仕上げて行くのではないでしょうか、巨匠ミケランジェロはというとですね、どこで聞いたか忘れてしまいましたが、正面から彫って行ったらしいです。

アカデミア美術館で見る囚人達は未完成のまま展示されています。側面を均等に彫ってある訳でははく、本当に正面から彫られていたのですよね、作品は奇妙に石の中に取り残されているような感じでした。


漱石が夢十夜のなかで、語り手と若者の会話として仁王を彫る運慶の仕事ぶりを書いているのですが、彼の場合、木にはいっている仁王を彫り出すだけなのですって。木にの中にはすでに仁王がいるのですよ。いい具合に言ったものだなあと思うのです。
それを思い出すと、もちろんミケランジェロの彼らも、もともと大理石の中に入ったいたのだろうなあ。そして閉じ込められていた彼らを掘り出す(助け出す)と言った感じを受けます。
プリッジョーネ(囚人)は奴隷像として彫られた様ですが、しかしどちらかといったら完全に掘り出してもらえなくて大理石のなかに囚われの身(囚人)と言ったらいいのでしょうか。ルネッサンスの時期にあって当時に作られた神話のような感じがしませんか?


所で私の円柱ですが、、、ギプスをこねてもこねてもなかなか柱は現れません、、、やっぱり巨匠のようにはいきませんねえ、、、(比較の対象が悪いでしょうか)
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直径80センチの土台部分、ウラと二日がかりで作成。
柱の高さは約280センチの予定。あくまで予定、、、完成への道のりは長くなりそうです、ただの円柱なのに、、、展示に間に合うかしら、ちょっと心配 ううー。
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by rondine11 | 2011-05-17 08:23 | 学業
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ハンブルクに帰って来てから、ギプス(石膏)工房の先生 ウラ(ウルスラ)の所に行ってフレスコ絵画の相談をしています。
ギプス工房ですのでフレスコ絵画に使う、消石灰、石灰クリーム、大理石の粉などは置いていないのですが、ギプスと言えば、漆喰の素材として共の通点があるのです。
それにしてもやっぱり材料を揃えるのは本場でないので難しいのですね、そこは色々工夫をして行きましょう、と、まずギプスから。
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試しに湿ったギプスの板にピグメント(色)とギプスと水を混ぜた絵の具を作って使ってみました。色は定着するのですが、やはりギプスと混ぜてあるためフレスコ絵画の色の様な鮮やかさは出すことが出来ません。


そして
今日は先生とお買い物にいってきたのですーーー砂などを、、、

消石灰と砂、大理石の粉を買う予定で建築用石材屋さんへ。
消石灰は砂と別れている物が欲しかったのですが、既にまぜてありました、一寸残念。まずはお試しと言う事で、バケツ一杯いただいてきました。
それと大理石の粉、ウェッブサイトにカラーラの大理石があると書かれていたので、私はてっきり粉も売っているのかと思っていたら大きめの物でした。うう、またしても残念、、、お店の人が薦めてくれたのはクワーツメールと言うクウォーツの粉です。白くて小麦粉みたいな感じ。大理石の粉にとてもよく似ています。代用できるかな〜?成分が大事なのですけれど、物は試しにと一袋25kgを購入。
25キロといっても家庭用の米ブクロみたいな物でそんなに大きくないのです。しかし持ってみたら重さが半端じゃないぞやっぱり25キロ!思わずわたしヨロヨロしてしまいましたよ。ウラが普段から砂やギプス、セメントの入った袋を結構平気であっちへ動かし、こっちへ動かしって、しているのでああ大した事ないのかなあと思っていたのでやられました。60歳を超えてもやはりプロはコツをしっているからああやって動かせるのだなあ、としみじみ体感。

さあちょっとずつですが新しい事をはじめました。どうなるかなー。
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今週はハンブルク天気がよいです。待望の春がきたのですね、街に出るとみんな浮かれているのが一目瞭然。
週末は復活祭のため、ほぼ連休になります。太陽が出ているときに沢山日光浴びておかないと!
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by rondine11 | 2011-04-22 02:06 | 学業
あんまりにもくしゃみが出るので花粉症が発症したか!と落ち込んでいたのですが、ただの風邪でした。よかったー。調子がよくなったので学校へ!
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約120m平方メートルのアトリエ(教室)を6人で分けています。
とても贅沢。
クリスマス休暇中以外は土日祝日も休み無しで24時間入室が可能なため、学生の作業時間は様々です。
夜型の人結構多いかな?午前中なんかみんないつまでも寝ているのですよ。
あと、うちのプーさんなんかよく泊まり込んで作業していますね。

参考に私は朝/昼間型です。


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アトリエを徐々に整えています。
やはり自分の作業場があるのはほっとするー
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by rondine11 | 2011-04-15 05:39 | 学業
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わたしが取っていたフレスコの授業、実際は1年間コースです。1年間掛けて、練習して、展示用の作品を作ってゆくという授業内容だったのですが、私は半年間の在籍のため、最低限の基礎のみを学んだと言った感じです。
後半の夏学期からは大きい物を作成する練習もあるのですが、私は参加できません。ああ、

何度も教授には伝えてあったのですが、彼女すぐ忘れてしまうのですよね、先日私がハンブルクに出発する事を伝えたら、じゃあ展示用の作品は作らないの?今だんだん楽しくなって来た所だったのに、残念ね、って。そうとっても残念なのです。そんなふうにお別れの挨拶をして来ました。
その数日後にペンナッキア教授ですね、私の作品のモンタージュを作ってメールで送ってくださったのです。
フレスコ絵画の練習は、その都度、前回描いた古い層を壊して、その上にまた新しい層を作り描いて行くので一回一回練習作品の記録写真を取っているのですが、それを材料にされたようです。
ほんとう言葉の不自由な私を根気づよく面倒見てくださって、大感謝です、半年でも受講したかいがあったなーとうれしくなりました。これからハンブルクでは材料の面で不自由すると思いますが、なんとか代用品などをさがして試していこうと思います。
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by rondine11 | 2011-03-25 18:04 | 学業
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さあ試験も終盤、人の頭部を模したスカイランタン使ったアクションを企画していていたのです。



屋外での作業になるのですが、 先週は一週間まるまる雨にふられてしまって、 2回延期をして、今週は三度目の正直、 ぬけるような晴天に恵まれたのですが、、、風があるのですよね。
結果
成功しなかったし、、、
試しに一つ飛ばしたのですが、風がおもっていたより強く危険なため、(安全の為ワイヤーを一応付けてはあったのですが、それでもやっぱり不安だったので)あとの8個のスカイランタンは実行せず持ち帰りにしました。

もう一回夏にでもやろうか、オスティアアンティカ(ローマ近郊の海の有る街)にでも行くってさあ!って話になって、、、わたし再来週にはハンブルクに帰ってしまうのですが、、、またくればいいじゃない!うう、、、そう簡単に言われても、、、

まあ皆で寒い寒いと言いながらも教授、友人達とワインを川縁で飲み、それなりに楽しんできました。



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why do you think, how do you forget.
考えると言う行為の大切さ、そして忘れること事、あるいは忘れてしまわない事の大切さとは

人類が進歩するに必要なものを優先するため変って行く街や自然環境、忘れらていた事によって保存されていた物、ここで何千年の歴史のつながりを目の当たりにして何が大切かを考える。
またすべてが便利になり、考える、疑問を持つと言う行為を忘れてしまいがちな日々をふりかえる。 
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いつかまた機会をみて、、、忘れてなかったら再度トライしますかね〜

Foto : Anastasia Leonova . Marie Luise Vogt.




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さあ試験もすべて終わったし!!明日からフィレンツェの友人を暫くたずねてきます。
町中のルネッサンス時代の教会広場前や美術館で興奮しながらバタバタしているアジア人がいたらきっと私です。参考に
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by rondine11 | 2011-03-10 23:14 | 学業
ハンブルク(hfbk Hamburg) の卒業展示に行って参りました!
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Julia Frankenberg - Soft Reason より


多くの身近な友人達が卒業してゆきます。彼ら、これからは学生ではなくて現代アーティスト!
多くの事を勉び、自信を持って卒業制作を終え、作家として世間へ出て行く事は素敵です。まあいつもそう素敵なわけでは無いですが、、、どちらかというと一般的には全然そうでも無い場合の方が多いのですが、、、うへー。来年は私の番だー。

卒業生達の活躍を期待しています。

今年の冬は44人の卒業生達が展示しました。
詳しくは以下のサイトにて、
http://www.hfbk-hamburg.de/index.php?id=diplomausstellung
展示のPDFデータ
http://www.hfbk-hamburg.de/fileadmin/user_upload/newsletter/archiv/2011/diplomausstellung2011.pdf




しかしハンブルク寒かったです。天候においてはローマで存分に甘やかされてますからね。

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私が滞在した週末は実は例外的に晴天の日もあって皆にラッキーだねえなんて言われた物ですが、毎日零下、それに加えて風が冷たい事!3月にもはいるので、少しは春が来るのを期待してもよいかなあと言った感じの鉢植え。
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水仙かあ オスタン(復活祭)が近づいてきたなあ。


私がローマからハンブルクに帰って来るのは4月。それまでに少しは暖かくなっていますように!
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by rondine11 | 2011-03-01 08:47 | 学業