マックス ベックマン

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ライプチヒ出身の芸術家マックスベックマンは20世紀を代表するポートレイトそして風景画家として現代にいたるまで注目を集めてきました。今回ハンブルガークンストハレ(ハンブルク市立美術館)の展示では彼の生涯に描かれた静物画にスポットが当てられています。ちょっと珍しいなとおもって出掛けてきました。

彼の作品はポートレイトにしても風景画にしても自身に満ちたラインと大胆な色使いが目立つ所です。
会場には実際モデルとしてまた日常に使われた花瓶や貝殻、ランプなども一緒に観る事ができます。
だいぶ不細工なカエルの花瓶の静物画、ポスターにも使われている作品なのですが、こんな凄まじい花瓶なんてないよねえとおもっていたら実在して、実物みてみるとそれほど悪くないところが愉快でした。

寒くてグレーな冬、暖かい美術館でカラフルな作品を見て目の保養ができたかな。



参考に
ハンブルガークンストハレ、再来年まで続く改装のため展示スペースが驚くほど縮小されています。
かぎられ空間ではありますが、クンストハレのコレクションの中でも代表的な作品がコンパクトにまとめられていて、時間がないときにささっと巡るのには悪くない感じがしました。入場料が割引なら文句なしなのですけれどねえ。
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by rondine11 | 2014-12-01 23:14