Arbeit und Struktur


Arbeit und Strukturー仕事とストラクチャー

なんてタイトルちょっと実務本とか自己啓発本みたいですが、、、

内容は生きる事と死についての本です。

著者は Wolfgang Herrndorf  ヴォルグガング へルンドルフ。

ここ数年の売れすじ若手作家であったのですが、昨年の夏にピストル自殺によって亡くなった方です。

作品は彼のブログ記事で、2010年に脳腫瘍を宣告されてからかき始め、2013年8月に亡くなる直前までのものがまとめられています。

自分の死がいつ来てもおかしくない状態では有りますが、かなり冷静に日々の様子を綴ってあります。すこし軽い感じに、また、淡白に書かれてはあってもやはり病状の進行とともに、悲しくなるような現実が見えます。


病気の宣告の後にピストルを購入し、いつでも自由(死)になる事の出来る状況という選択肢を作ってその日まで書き続け、遺言として一冊の本として出版されました。


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どちらかといったら自分からは手に取らないであろう本、日記形式で、簡単にかいてあるからとのことで職場のシェフからたまたまクリスマスプレゼントとしていただいたのです。

しかし厚さが、、、

それはともかく、人間年をとっても若くなる事ありませんからねえ、それに、何時というのも基本的に自分の意思ではどうにもならない事ですし、ここ数年考える事の多いテーマなのでじっくり読んで行きます。


インターネットで調べたらブログまだ有りました。

興味の有る方、アキーブから過去の記事を見る事ができます。

http://www.wolfgang-herrndorf.de


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by rondine11 | 2014-01-22 22:27 | 読み物 | Comments(0)