長い夜を持て余している人に

こちらは日が短くなる一方で、夜があまりにも長くなって、頭がおやすみなさい信号を午後5時くらいに出し始めているようなきがします。

寒くて暗い冬突入。お家で出来る事は、、、読書!

それでですね、今一生懸命読んでいるのはダイ シージエの'小さな太鼓たたき' 。


実はこの本、昨年のクリスマスにプーさんのお母様から頂いたもので、おすすめ理由には バルザックと中国の小さなお針子 が良かったからどうかなと思って とのことでした。

これまでの所『どうだった?』なんて聞かれなかったのを良い事に、実は今までまーったく手を付けていなかったのです!!!一年たってしまった、、、

いつも心の片隅で読めー読まなきゃいかんーと思っていて、長い事本棚で熟してしまった本です。ついに読む事にしました。

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この本ですね、現代中国の架空の島を舞台に悲しく奇妙で、ちょっと恐ろしい(私には十分怖かった)3つの短編が収録されています。

作品は現実離れしているような気もしますが、もしかしたらそんな事も広い中国どこかで起きてるのかもしれないとおもって背筋がぞくっとします。


これで他の中国人作家の本を読んだり、中国出身の学校の友人と話していて気づくのは、中国って隣の国なのに知っている事に関しては凄く少ないな、と。


もう少ーし現代中国を舞台にした小説読んでみたいなという気持ちにさせる作品です。

長い夜を持て余している人におすすめ。


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by rondine11 | 2013-12-09 22:32 | 読み物