アートメッセ 


今日はZちゃんがチケットがあるから一緒にどうかと誘ってくれたので、
アートメッセ 'Affordable Art Fair in Habmburg' に行って来ました。

e0211204_7405468.jpg


アートメッセというとドイツだったらケルンの Art Cologne, スイスはバーゼルのArt Basel、 もちろんアメリカの Art Basel-Miami beach が有名ですよね。世界一流のギャラリーが出店し、作家もトップクラス、作品の値段はというとウン千万から一億円以上なんて言うのがざらなメッセですよ。

しかし今回私たちが訪れた 'Affordable Art Fair 'タイトルからわかるように、お手頃なアートフェアということで会場の作品は100ユーロから5千ユーロという値段設定です。
ハンブルクのギャラリーが3割、その他のドイツ都市から3割、残りの4割ががアメリカ、ヨーロッパの各国、中国やシンガポール等のアジアからの出店でした。
メッセは見本市なのでやはり自分の所の商品の紹介となることもあり、美術の純粋な展示とはことなるので、各ギャラリーのブースにはたいてい所狭しと、作品が展示されています。そしてメッセへの来場者は私たちのような一般人なり、コレクターなり様々ですが、ブースを見て回って気に入った作品を探して購入したり、参考にしたりするのです。
こういった催し物で興味深いのは何が出品されていて、何が買われて行くかということです。大きなメッセでは見かけるであろう美術館なりが買うようなビデオ作品はありませんでしたが、彫刻作品は結構見かけました。しかしやはり絵画、写真などの作品が圧倒的に多く、そういった作品が売れ筋のようです。
不況、不況と言われつつも、やっぱりハンブルク市民お金があるのだか、またクリスマスが近づいてくるということもあってか、会場から出て行くお客さんはプチプチの梱包シートにくるまれた作品を手にしているケースが意外と多かったかな。

これで私たちの場合は買うつもりで来場している訳で無いということも有りますが、自分たちのことは棚に上げておいて批判多いですよ。私たちの心に何かもの言う、また手元に置いてみたいと思わせる作品をみつけるのは難しいですね。もちろん素敵な作品もいくつか有りましたが、もしお客さんとして購入となると、またお財布と相談となるだろうし。

作家の思いがこもった活動によって生まれた作品、ギャラリーの見込みのある作家の作品を売るという商業的活動、お客さんの購買力、、、

こういう事って、どこが視点になるかによって意見はいろいろ。

e0211204_740485.jpg


会場を一回りして、Zちゃん、
あれが一番よかったよねっ!
あのピンクのプチプチの梱包シート!!ほしいー
と、冗談とも本気ともとれる一言。
、、、今回のアートフェアカラーがピンクだからでしょうか、普通は透明ですが、購入、持ち帰り作品梱包コーナーにはピンクいろのプチプチ梱包シートロールが用意されていました。
[PR]
by rondine11 | 2012-11-19 08:01 | 活動