世界の原発の行方

終日パソコンにかじりついていで災害情報を見ていましたが、先日からベルリンの友人達がローマに来ていますので、久々に外ています。

一日中街を彼らと歩き回る訳ですが、ウリケはデモンストレーションのポスターが目立つわね、と、あちこちにみられるポスターの内用をいちいちチェックしています。簡単なデザインが多く何に反対しているかが、外国人にも一目瞭然です。

反マフィア、反ベルルスコーニ、反原発運動、などなど、、、


ドイツでは17基ある原発のうち、今回の福島原発の事故から7基を急遽一時停止としています。
イタリアはというと、、、国内の原発は稼働していないのです!チェルノブイリ原発事故のあと停止、足りないエネルギーは外国から輸入しています(フランスなどの原発大国から)。
いろいろなことにたいして ゆっくりなイタリアがさっさとやってのけた、大義だと感心していたのです。

あれ?でも反対運動ってイタリア原発無いわよね?とウリケ
うーん世界の原発に反対てことじゃないかなーと私、
すかさずフロリアンが、イタリアね、いまは原発無いけれど再稼働が予定されているらしいよ、それでだね、って。
ああ、なるほど、、、

たしかにイタリアの産業の発展途上と、停電の多さは知られる所で、電力不足は深刻な問題らしく、原発使用再開の必要性に迫られていたのはわかりますが、今回の日本の様子を観たらやはり反対運動必須です。

昨日、ローマはピアッツア ナボナで原発反対デモンストレーションが有ったようです。やはり活動して原発阻止を訴えるのは大事な事、
事故によって故郷を無くす人々をみては、こんな事がもう二度と起こってなるものか!と思うのです。


日本もこんな時だと言うのに、未だに幾つかの新しい原発建設の話があるようです。今回のことをふまえて原発の意義と安全性などにたいする正しい知識が浸透し、より多くの人がその危険性を認知し、原発反対への理解大きくなればとおもいます。


地球は私たちの世代だけで終わる訳ではないのですから。
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by rondine11 | 2011-03-20 21:12 | その他 | Comments(0)