すごいぞジェラート、、、しかし和菓子も負けてない

私の住んでいるエスクイリーノ地区にはローマで最も古い歴史のあるジェラードファクトリーがあります。Palazzo del freddo gerateria giovanni fassi です。氷(寒い)の館って言ったらいいのかな、 ジェラテリア ジョバンニ ファッシ。 長いのでファッシです。
お店を見つけた日から毎日通っています。定休日である月曜日なんか泣きそうーなくらい大ファンです。
30数種類のジェラートに加えて、やはり十種類以上あるセミフレッドケーキ、氷菓グラニータなど、まるで天国のよう!

すべてボリューム満点、何を選んでもとどめのクリームがまさに雪山のように乗せられます。なんて幸せ!!
わたしの一押しはブリオッシュサンドです2ユーロ20セントなり。
ふわふわの丸いパンを真ん中で二つに切ってもらいその間にジェラートとたっぷり生クリーム。
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街を散歩しながらあっちこっちのぞいて行くのですけれど、どこのケーキ屋さん、バールを見てもそこに並ぶ数々のお菓子素敵です。
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これでこっちのお菓子ってかわいらしいのが多いですけれど、日本の和菓子の美しさは本当に世界に誇ってもいいですねー。わたし羊羹が好きなのですけれど、草枕で漱石先生も大分羊羹を美しく表現されていらして、、、なんと言ったらいいか、もうsexyです羊羹。ここまで書かれて食いたくならないものはいないと思います。

女子校時代のお友達が和菓子屋さんに嫁いでいて、この春に羊羹といろいろなお菓子を送ってくれたのですよ、荒木やさん自慢のくり羊羹。素材の味が生きています。えび茶色のあんに栗の金色がまた美しい!
最初の半分はプーさんに内緒にしてこっそり、(彼にただただもりもりと食べられてしまったのでは泣くしか無いので、、、)そして残りの半分は2人一緒にいただきました。(幸運なことに彼は半分すでに無い事にあまり疑問をもっていなかった)
私が本当は独り占めしたかった羊羹はここでご覧いただけます。
http://www.arakiya.jp/

和菓子って本当に鮮やかな美しさももちろんですけれど、しっとりとした美しさがあって、これってよその国のお菓子からはなかなか観られませんね。フランスのケーキもイタリアのケーキも華やかさ、かわいさ満点でまるで宝石のよう!と思うのですが絶対色っぽくはない!!ドイツ菓子もやっぱりたまにかわいらしいかなって事もあるけれど繊細さはあまりないです。ババーンわたし大きいでしょー!オーブンでしっかり焼かれましたー!と言った感じ。シンプルでシックな外見のザッハートルテにしても、そのチョコレートコーティングは戦車的な、まさに完全武装って言った感じがしますね。
まあなんだかんだいってみてもこっちのお菓子も美味いです。バタークリームとか大好き!
(ようするにどこのお菓子も大好き)

日本の素朴なおはぎとかも好きですが、しんこまんじゅうがですねー シーズンがくると夢に見ますよ。 わたし日本のものそんなに恋しくないのですが、鰻としんこまんじゅうの事は考えるとつらいですね。(しんこって新粉らしいです)もちもちのかわに、こしあんかつぶあんがたっぷり。決めてはそのもちもちの真っ白な皮で、赤と緑の点々をあしらってあるものがスタンダードだと思うのですが、そのシンプルなデザイン! 真っ白な皮にー赤と緑ー。 誰が考えたのでしょうねえ、もの凄くかんしんしてしまいます。地元っ子の誇るお菓子です、二月くらいからかな初午の季節菓子ですね。旧安蘇郡、現在の佐野地区の和菓子屋さん、洋菓子屋さん等でよくみられるはずです。


参考にファッシ
http://www.palazzodelfreddo.it/
Palazzo del Freddo - Giovanni Fassi
Via Principe Eugenio,65/67/A
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by rondine11 | 2010-10-28 05:48 | ローマ